「龍宮舎利」に関するQ&A
- 龍宮舎利が持つすごい効果とは?
- 龍宮舎利の値段の相場は?
- 龍宮舎利の選び方は?
龍宮舎利の良くある疑問は上記の通り。
ここから1つずつ詳しく解説していきます。
龍宮舎利が持つすごい効果とは?
「舎利」とはサンスクリット語「Sarira」の音写で、遺骨・死骸・身体を意味します。仏や高僧の遺骨が石化したものを「舎利石」といいます。「龍宮」とはタイの「龍宮洞窟」のことで、最高レベルの強力なパワースポットです。この洞窟の中では、修行を積んだ高僧のみが、最期、集大成として瞑想に入りながら永遠の眠りについた場所と言われています。この「龍宮」の中で採掘される「舎利」のため「龍宮舎利」の名が付きました。

Khao Luang Cave, Phetchaburi
(写真はタイの洞窟寺院 カオルン洞窟寺院)
このように非常に崇高な龍宮舎利石は、煩悩を払い、究極の安らぎをもたらします。また、この石に宿る仏が、あなたを常にあらゆる厄や危険から守ってくれるでしょう。
龍宮舎利には、「魔除け」、「厄払い」、さらには「守護」の効果がすごいことで知られています。
龍宮舎利はタイの偉大な僧侶の力が宿り、強力なエネルギーを保有するとされます。
身につける人に、大きな御加護を与え、生きるうえでの自信を取り戻させてくれます。
龍宮舎利の値段の相場は?
龍宮舎利石は、仏や修行を積んだ高僧が龍宮洞窟内で瞑想し、永遠の眠りについた後、ご遺骨が石化したものです。現在、このタイの洞窟内では採掘が行われておらず、現存のもののみ市場にあるため大変貴重な石となっています。
この石は強固な見た目とは裏腹に意外ともろく、割れやすいため優しく扱うことが大切です。
また、密度が低く、水が浸透しやすいため流水での浄化は避けるのが無難でしょう
神様の御神体を身にまとっているようなパワーがある「龍宮舎利」ですが、高値な値段で取引されます。
即身仏となった高僧の遺体の骨が「溶け込み」(タイでは「骨が巻き込まれた」と表現されます)龍宮舎利は、「霊の宿る舎利石」として、特別に「霊骨舎利」との名前が付けられ、滅多に手に入ることはありません。コレクターの間で、高値で取引されることはありますが、色味が最初からくすんでいますし、ゴツゴツとじゃがいものような形状の石だったり、龍宮舎利の岩石から切り取られた板状のものがあったりと、形は様々です。
「龍宮舎利」の名を騙る偽物も本国では多くで周り、数百円〜数千円で取引される場合もあるため、本物の価値は、どのコレクターから得た石なのか、履歴で値段が左右されることが多いのです。
本物は時価での取引になります。
龍宮舎利の選び方は?
龍宮舎利の選び方のポイントとしては、
- 希少性
- 色
- 大きさ
などを意識してみてください。
龍宮舎利は小さなお芋のような、非常に可愛らしいコロコロとした外見で、模様も木目のようで一瞬木と見間違えてしまうこともあります。市場にほぼ出回っておらず、一般的なパワーストーンのように輝いてもいないため、出会ったり、他の石の中で選んだりしづらいものでもあるため、直感で手に入れる人がおおくいらっしゃいます。
通常のパワーストーンは透明度や発色が美しいものほど高価になっていきますが、
龍宮舎利は見た目では価値を判断できません。
出所(誰から購入したのか?)のはっきりしないものや、わざわざコーティングして彩色したような美しいものは逆に価値を低くします。
希少性のある石なので、タイ国内でも欲しい人が多く、自然と価格は上昇しています。
まとめ:龍宮舎利は究極の護身石
ここまで龍宮舎利の意味や効果、について詳しく解説してきました。
生きていく中で、困ったことや悩み事にぶつかった時、
貴方自身を守る、最強のご加護を得られるお守りとして身につけるのがおすすめです。
当サイトでは究極の護身石である「龍宮舎利」をはじめ、いくつかのパワーストーンアイテムを取り扱っています。
原石やブレスレット、ネックレスなどどれも一点物になりますので、気になる商品があればお早めにチェックしてみてください。
龍宮舎利の商品
▼ブレスレット・ペンダント・商品・値段はこちら(現在入荷待ち)
龍宮舎利は、ヒーリング効果にすぐれ、失業、病気、不安、恐れ、怒りなどで自分自身を傷つけようとするとき、自分を許し、愛し、慈しむことを教えてくれます。
また、心の豊かさをはぐくみ、あらゆる人間関係に無限の愛をもたらすよう導きます。
龍宮舎利は、あなたが選んで購入できるただの売り物ではありません。
龍宮舎利自身が、身につける人を「選んで」やってくる、と言われているのです。
どうか、感謝の心を持って、舎利石をお迎えください。
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