龍宮舎利 最大級の護身パワー石
龍宮舎利ってどんな天然石
龍宮舎利をご存知ですか?
初めて、この名前を聞かれた方も多いでしょう。
天然石のパワーストーンに興味を持った人が、最後に行き着く「最大級のお守り」として
知る人ぞ知る天然石です。その浄化力は水晶を10倍凌ぐ、とされるほど、
「魔除け」として崇められている天然石です。
例えば、同じブレスレットに「龍宮舎利」と水晶を組み込ませると、水晶の淀みが消えて
輝きを増していくとされ、逆に水晶が持つ浄化パワーを阻害してしまうので、ブレスレットの組み合わせ相性は悪いとされています。
あの水晶の浄化力を凌駕するパワーを持つ「龍宮舎利」。なんだか、すごい石ですね。
舎利について詳しくお話します
舎利(石)とは、もともと仏舎利が語源で、お釈迦さまが入滅されたとき、火葬となり、
焼き場で出た灰になった遺骨のことを指します。
小さな小粒の骨の遺灰ですが、キラキラと輝いても見えたそうです。
そこから、日本のお寿司屋さんで、お米のことを「シャリ」と呼ぶようになりました。
いわゆる「銀しゃり」と言われる、キラキラしたご飯のつぶを「舎利石」に見立てたのです。
煩悩を払い、究極の安らぎをもたらすのが舎利。
これほど護身パワーに恵まれた天然石はありません。
龍宮舎利 その知られざる歴史
これまでその存在をあまり知られなかった『龍宮舎利』。
その理由は、その護身パワーにおそれをなし、タイでは門外不出の石として、この舎利の存在を公にしなかったことが原因です。
ではなぜ、そうなったか?
それは、龍宮舎利が発見された経緯をお話すればご納得いただけるでしょう。
龍宮舎利はこうして発見された!
龍宮舎利の値段の相場は?
龍宮舎利石は、仏や修行を積んだ高僧が龍宮洞窟内で瞑想し、永遠の眠りについた後、ご遺骨が石化したものです。現在、このタイの洞窟内では採掘が行われておらず、現存のもののみ市場にあるため大変貴重な石となっています。
この石は強固な見た目とは裏腹に意外ともろく、割れやすいため優しく扱うことが大切です。
また、密度が低く、水が浸透しやすいため流水での浄化は避けるのが無難でしょう
神様の御神体を身にまとっているようなパワーがある「龍宮舎利」ですが、高値な値段で取引されます。
即身仏となった高僧の遺体の骨が「溶け込み」(タイでは「骨が巻き込まれた」と表現されます)龍宮舎利は、「霊の宿る舎利石」として、特別に「霊骨舎利」との名前が付けられ、滅多に手に入ることはありません。コレクターの間で、高値で取引されることはありますが、色味が最初からくすんでいますし、ゴツゴツとじゃがいものような形状の石だったり、龍宮舎利の岩石から切り取られた板状のものがあったりと、形は様々です。
「龍宮舎利」の名を騙る偽物も本国では多くで周り、数百円〜数千円で取引される場合もあるため、本物の価値は、どのコレクターから得た石なのか、履歴で値段が左右されることが多いのです。
本物は時価での取引になります。
龍宮舎利の選び方は?
龍宮舎利の選び方のポイントとしては、
希少性
色
大きさ
などを意識してみてください。
龍宮舎利は小さなお芋のような、非常に可愛らしいコロコロとした外見で、模様も木目のようで一瞬木と見間違えてしまうこともあります。市場にほぼ出回っておらず、一般的なパワーストーンのように輝いてもいないため、出会ったり、他の石の中で選んだりしづらいものでもあるため、直感で手に入れる人がおおくいらっしゃいます。
通常のパワーストーンは透明度や発色が美しいものほど高価になっていきますが、
龍宮舎利は見た目では価値を判断できません。
出所(誰から購入したのか?)のはっきりしないものや、わざわざコーティングして彩色したような美しいものは逆に価値を低くします。
希少性のある石なので、タイ国内でも欲しい人が多く、自然と価格は上昇しています。
いまや、龍宮舎利は「投機」対象に!
ファンタジーなお話しですが、原産地となるタイでは、広く信じられている伝説で、実際に「霊骨舎利」を求める人は多く、高値で取引されるばかりか、「投機」の対象にもなって、タイ国内では「専門書」も出回っています。
現在は、新規で手に入ることは稀(まれ)で、天然石マニアの間で垂涎の品です。
この、「霊骨舎利」について、きちんと解説した人がいなかったので、偽物を手にしたり、安易に手に入れて、そのパワーに“しっぺ返し”を受けないためにも、当ブログがきちんと説明させていただきました。
このブログを読まれて、どうしても欲しくなったかたには、お頒かち(タイではお守りとなる石を「買う」と言わずに、「お借りする」と表現します。提供する側も「売る」ではなく「頒かつ」というのがきちんとした表現となります)します。
龍宮舎利のブレスレットは「お祈り型」
祈り型ブレスレット(プレーンブレスレット)として身につければ、「高僧の御神体を身に着けているような」魔除け・厄払いの効用を発揮します。
『龍宮舎利』とは洞窟寺院のひとつ「龍宮洞穴」と呼ばれる場所で、採取された天然石です。
悟りの境地にたどり着いた高僧が究極の修行である「即身仏」となった場所で、そのため「舎利」の名前が付くのです。
『龍宮舎利』は信仰心の篤いタイの国民の間でも特別な舎利石とされ、現代ではお坊様の念珠や、寺院などには献上品として納められるなど、価値のあるものとして大切に扱われています。
【龍宮舎利・霊骨舎利】商品のご案内
※新入荷しました(安価な偽物が中国で製造されているようです。大量に出回っておりますのでご注意下さい)
石に込められるエネルギーは
などご祈祷を念じて、気力を注入する特別なパワーストーンになります。
購入者のカウンセリングが必要な方は事前にご相談下さい。
詳しくは弓弦のインスタグラムをチェックして、DMを送信下さい。
まとめ:龍宮舎利は究極の護身石
ここまで龍宮舎利の意味や効果、について詳しく解説してきました。
生きていく中で、困ったことや悩み事にぶつかった時、
貴方自身を守る、最強のご加護を得られるお守りとして身につけるのがおすすめです。
当サイトでは究極の護身石である「龍宮舎利」をはじめ、パワーストーンアイテムを取り扱っています。
原石やブレスレット、ネックレスなど一点物もありますので、気になる商品があればお早めにチェックしてみてください。
最後に、霊骨舎利石が欲しい方へ お頒かち
霊骨舎利は、流通量が限られ、タイに何度も訪問する著名なバイヤーであっても、入手は困難です。
そもそも、霊骨舎利は、「欲しい」と思って、手に入るものではなく、「霊骨舎利自体が、人を選んでやってくる」と言われています。
当サイトでは、タイ国内やタイと関係の深い海外のコレクターを通じて、「霊骨舎利が自らが選んでやってくる」という流れで、確保できることがあります。決して数は豊富ではありませんが、
これをインスタグラムを通じて「お頒かち」(舎利石やタイのお守りは売る、買うと表現しない)いたします(↓入荷しました↓)
今回入荷した龍宮舎利を使ってオリジナルブレスレットを制作します。
ご購入希望者様のオリジナルで作りますので、製作者の弓弦までDMください。
龍宮舎利は大きなパワーを持つため、一つ一つを丁寧に購入者様の願いに合わせて
お作りします。値段は10,000円~要相談となります。
弓弦(@hime.yuzuru) | Instagramを参照ください
(補足)霊骨舎利・龍宮舎利石 購入時の注意点(←ココ大事)
大きな霊的エネルギーが在袍され、「持つ人を選んでやってくる」と言われるほどのパワーのある霊骨舎利と龍宮舎利ですが、この天然石を持つ人には、強い自覚と覚悟が求められます。
タイのお守りの「プラクルアン」は、この霊骨舎利にあやかって、高僧の毛髪や遺骨を練りこんだモノも珍しくありません。
プラクルアン(พระเครื่อง)は、実際は僧侶がご祈祷しているためご利益があるとされています。そのため、タイ人がプラクルアンを借りる(買う)時には必ずどこの寺で誰が何年にご祈祷したものかを確認しています。
気筒が確認できないレプリカ(偽物)にはご利益はありません。
単なる、ファッションのためだけなら、良いのですが、
時々、手を出してはならない霊骨舎利や龍宮舎利の偽物がサイトで販売されているのを見かけます。
その舎利は、高僧でなく、別の方(新生児など)のお身体の一部が練り込まれて、危険な呪術力を持つケースが稀に見受けられるのです。よくよくお気をつけください!
ご利益を得たい場合は、信頼できる仕入れで、お頒かちするサイトを選んでください(当サイトのように生い立ちやご利益をきちんと紹介したサイトは珍しい)。
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